綱川智会長が引き継ぎます。
この動きは、クルマタニへの信頼が低下していることを示した東芝の内部調査に続くものです。
また、クルマタニがかつて働いていたプライベートエクイティ会社CVCによる東芝への20億ドルの入札に続き、利益相反の懸念を引き起こしました。
CVCはまだ入札を進めるつもりであり、別の米国のプライベートエクイティ会社であるニューヨークのKKRも東芝への入札を準備していると言われています。
クルマタニは2018年に東芝のCEOに任命され、50年以上にわたって最初の社外任命者となりました。
参照:プライベートエクイティファームが東芝に入札