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東芝の新しいディスクリート絶縁ゲートバイポーラトランジスタは、エアコンや産業機器の効率を向上させます
2023 年 3 月 9 日
東芝 エレクトロニック Devices&Storage Corporation
東芝デバイス&ストレージ株式会社(以下「東芝」)は、力率改善(PFC)回路向けの650Vディスクリート絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)「GT30J65MRB」を発売しました。【1] エアコンや産業機器の大型電源に。 大量出荷は本日開始されます。
パワー半導体は、カーボンニュートラルへの動きを含め、省エネルギーの取り組みにおいて重要なデバイスとして認識されています。 電力消費量の多い産業機器や家電製品では、エアコンのインバータ化や産業機器向け大型電源の低消費電力化などにより、高効率なスイッチングデバイスの需要が高まっています。 これにより、低損失のスイッチング デバイスと、PFC 回路のより高いスイッチング周波数に対する需要が高まっています。
東芝は、最新のプロセスを新しい IGBT にもたらします。 最適化されたトレンチ構造により、業界をリードする【2] 0.35mJ (typ.) の低スイッチング損失 (ターンオフ スイッチング損失)【3]、約42%【4] 東芝の従来品GT50JR22よりも低くなっています。 新しい IGBT には、順方向のダイオードも内蔵されています。 電圧 1.20V (標準)【5]、約43%【5] GT50JR22よりも低い。 これらの改善により、設備効率の向上に貢献します。
エアコンのPFC回路には、東芝の旧製品GT50JR22が使用されており、動作周波数は40kHz以下です。【6]. GT30J65MRBは東芝初のPFC用IGBTで、60kHz以下で使用可能【6]スイッチング損失(ターンオフスイッチング損失)を低減し、より高い周波数動作を確保することで実現します。
東芝は、今後も製品ラインアップを拡充し、市場動向に対応し、設備効率を向上させていきます。
アプリケーション
- 家電(エアコンなど)
- 産業機器(FA機器、複合機など)
特徴
- 業界をリードする【2] 低スイッチング損失 (ターンオフ スイッチング損失): Eオフ=0.35mJ【3] (typ.) 最新プロセスにより実現
- 逆導通(RC)構造によるフリーホイールダイオード(FWD)内蔵
- 高速スイッチング時間 (立ち下がり時間): tf=40ns (標準) (Tc=25℃、私C= 15A、RG=56Ω)
- 低ダイオード順方向電圧: VF=1.20V (標準) (Tc=25℃、私F=15A、VGE=0V)